午後は、国民健康保険の療養給付費が減らされるという問題でのレクチャーを厚生労働省から、受けました。
これは、例えば、子どもの医療費を窓口無料にすると、国から、各自治体に給付されるお金が、減らされるという話
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子どもの医療費無料化は、女性団体などのみと、日本共産党の議会での追求によって、全国どこでも対象年齢の差はあれ取り組まれています。
しかし、国は、窓口で無料にすると、医療費が必要以上に増えることになるので、その増えた分は、「あなたたちが勝手にやったのだから、国はお金を出しません」と、自治体に給付するお金を削るというやり方をして
翻譯います。
せめて、子どもの医療費ぐらいは無料に!というのは、子育て応援、少子化対策からいっても、当然の流れです。
本来、国がやるべきことを、各自治体が財政をやりくりしながら、無料化の努力をしている時に、冷水をかけるやり方は、本当に許せません。
子育て応援が、いかに中身のない空虚なものかを象徴するような制度です。
この減額を改めてさせることと合わせて、子どもの医療費無料を国の制度にするために、頑張ります。